ホメオパシー
体の不調を感じた時、どうしますか?
症状にもよりますが、「とりあえずビール」みたいな感覚で
「とりあえず病院」は避けたいのです。
西洋医学は出てきた症状に対してアプローチするのは得意ですが
その症状が出た原因や、慢性的な疾患(冷えなど)には弱いのでは。
何にでも得意、不得意はあります。
だから出来るだけ、「この症状にはコレ」と使い分けをするためにも
今ホメオパシーの講座を受けて勉強中です。
ホメオパシーとは、ドイツ生まれの自然療法ですが詳細は、、、調べてください 笑。
気に入っているところは、ホメオパシーは体だけでなく心の問題にも対応するところ。
同じ熱でもその人の性格によって飲むレメディ(ホメオパシー版お薬のようなもの)が変わります。
日本も昔は小さい頃からかかりつけ医がいて、前回書いた舌診をしたり
皮膚の感じや顔の表情からも病気を診ていたのではないでしょうか。
きっと一人一人対処方も違ったはず。
薬ももらわず「家であったかくして寝ときゃ治るよ」とか。
病院に行く前に家でできることがきっと色々あります。
それを人の情報任せにしていると「効かなかった」「やっぱりすぐ病院に行けば良かった」と
また病気→病院→薬→病気→病気→薬、、、負のスパイラルだーーーー。
薬を飲むたびに(特に抗生剤)自分の免疫力は下がっていくので
なるべく健全に病気にかかり、その度に健全に免疫をアップしていきたい!
、、、これも色々な考えがあると思いますので
みなさんはご自身で病気との向き合い方を見つけてください。
イギリスのエインズワース社のレメディ。
ヨーロッパでは保険適用で取り扱いの病院も多く、
ドラッグストアなどでも気軽に買えるようです。
日本でいう葛根湯みたいな感じ。