まだまだコロナ
すっかりブログはご無沙汰になっておりました。
いかがお過ごしでしょうか?
早速ですが、しばらくHakuのピラティスはお休みになります。
Hakuのレッスンは、、、
もともとしっかりスペースのとれたレッスン(人少ないので)。
間近であんまり話さなくて良いレッスン(人少ないので)。
ということもあり続けていましたが、
レッスンを行うことで外出の機会を作ってしまうこと、
福岡でも感染者が増えていること、
何より自分が自覚なくうつしてしまうことの可能性、等々。
不安要素を抱えたまま行うことはストレス!ということで休みます。
小学校がずっと休校なので
子どもたちもずっと家にいます。
幸い小さいですが庭があり
これまた小さいですが畑もあるので
毎日庭に出て土に触れて遊んでいます。
旦那さんはもともと家で仕事しているので
環境は変わらないのでコロナ離婚はありません。
家族でブロックスというボードゲームにはまり
大人げない真剣勝負を毎日繰り広げています。
小学6年になる長女もいるので
家族で過ごす時間もどんどん減っていくのかな、と
ちょっと寂しい気持ちになることもあったので
これはもしかしてすごく貴重な時間かもしれません。
って、自粛に対して幸せなことを書いてますが
ダメなことはダメですよ。
散々議論重ねてマスクが2枚や
全く実行にうつらない現金支給、
飲食店に行くのは自粛と言うけどでもパチンコ屋には触れず。
保障なしの自粛要請。
政府の揚げ足取りでも
マイナス発言で免疫ダウンでもない
ただただおかしな話はおかしな話。
「そんなこと言わずみんなでコロナに立ち向かえ」は
違う意見は許さないということです。
そんな風潮が恐ろしい。
「強いものと弱いもの、どちらかの味方になるなら
弱いものの味方になる」
灰谷健次郎さんの小説かエッセイに
こんな意味合いの文章があったと思います。
すっごくうろ覚えですが、、、。
この時代だからこそ大事な考え方。
そうで出来る自分でありたい。
悲しい時は悲しいと
嬉しい時は嬉しいと
その時の感情から逃げずに。