気持ちの余裕はどこからか

先日は昨年から通っている料理教室へ。
この料理教室では、、、

すり鉢の使い方や
みじん切りの正しい切り方や
味見の仕方。

金属製のザルはあまり使わないこと
フードプロセッサーなどは食材の波動が崩れること
鍋はやっぱり銅がいいこと。

ちょっとしたことです。
でもちょっとしたことをきちんとやって
行程を重ねていくと結果は断然違います。
ピラティスと一緒　笑。

家ですり鉢でお味噌をグリグリし、だし汁でのばしてから
鍋に入れる。なんだか気持ちにヨユー。
でもまたいつの間にかステンレスの小さい味噌漉しに
お味噌を入れ、箸でチャカチャカお味噌を溶く。
なんだか気持ちにアセリ。

気持ちに余裕があるから手間ひまをかけるのか
手間ひまをかけるから気持ちに余裕が出来るのか。
焦っている時こそ時間がかかっていいから
手間ひまかけたほうがいいのかもしれませんね。

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写真は1月に行った回のサンドウィッチ。
寒い時期だったので人参のラペもキャベツも
火を８割通して挟みました。
生でやってしまいそうなところを
「ちょっとした」ことで口当たりもあたたかい。
弓削先生、いつもありがとうございます。