好きになりそうな予感
先日ピラティスの学び舎である、大分のseuseで行われた
「好きになる生理学」の講座に参加してきました。
講師は大分のStudio Pataka代表の松浦圭佑先生。
理学療法士であり、ロルファーであり、ピラティストレーナーでもあり、、、。
そんなすごい方のセミナー、そして未知な分野の生理学。
楽しみ半分、不安半分でしたが、あっと言う間の楽しい90分でした♪
セミナーの前は生理学に対して「水みたいに流れる感じ」と勝手に
想像していましたが、そんな想像の延長線にスーッと入ってきた感じ。
今回のテーマは「生理学とは?」。
来月から各テーマにそって深く掘り下げていくみたいです。
ピラティスのレッスンにもかなりいい影響がありそうなので
9月までの月1回の講座、頑張ります^^
seuse での講座に参加する度に驚かされるのは、講師の方々の「相手に伝える技術」。
きっと知識が豊富な方はいっぱいいるだろうし、技術が素晴らしい方も
いっぱいいると思います。
でもその人が知らない事をいかに分かり易く伝えるか。
知識、技術、経験がしっかりと自分の中で落とし込まれていて、
理解が深いから出来る事なんでしょう。
そして何より、相手の事を考え準備されているのが伝わってくるので
私達も真剣に講座に、そして講師の方に向き合えるんだと思いました。
これはピラティスを教える立場としてもとても大事な部分、見習わないと〜!!
写真は師匠の二宮先生からお借りしました。ありがとうございます♪
皆さん真剣ですね〜。これから皆で細胞を感じ(笑)、和やかに進んで行きました。
私達を楽しい生理学へと導いてくれる犬のやよいちゃん。
ちょいちょい、というかかなりの頻度で資料に登場。
こんなところからも先生の心遣いが感じられます、、、。
松浦先生、ありがとうございました!これからも宜しくお願いします!!