ゆむたファームのたまご

たまご。玉子よりもたまご。

平仮名の方がなんだか優しく読める気がします。
そして食べたいと思うのも「たまご」。
私の勝手なイメージです。

先週からうきはのゆむたファームさんのたまごを配達してもらっています。
ゆむたファームさんは以前うきはで行われたイベントで
鶏をその場で捌き、食べるというワークショップをされていました。
その時にゆむたファームの高木さんはあまり多くを語らず
淡々と鶏を捌いていて、「命がどうだ〜」「大事に食べないとどうだ〜」は無し。
その佇まいというか鶏との向き合い方というか、その事がかなり印象的でした。
多くを語らなかったのにとても心に残るものがあったのです。
ピラティスのレッスン中にペラペラと説明し過ぎてしまう私と大違い、、、。

言葉にせずとも伝わるもの。
きっとそれが一番大事。
昔流行った歌ではないですよ（笑）

ゆむたファームのたまごの黄身はレモンイエローで
やっぱり「たまご」らしく優しい味でした。